今日の日本株の値動きと評価損益
本日の日経平均終値は33,338.70円、前日比で-83.82円です。
前日比で-0.25%となり、前日の終値よりもわずかに値を下げましたが、日足のローソク足は短めの陽線を付けています。
先月には33年ぶりに33,000円を超えた日経平均は、33,000円を超えてからはやや上値が重くなり、33,000円付近でしばらく停滞をしています。
日足のMACDチャートでは、今年の3月に日経平均が27,000円付近で反発をしてからはしばらくゴールデンクロス状態となっていましたが、33,000円を超えてからはやや上値が重くなり現在はデッドクロスしています。
日足の一目均衡表では、ローソク足は雲の上を移動しており、転換線と基準線はゴールデンクロスをし、遅行線はローソク足の上を移動し、今のところ三役好転の形をキープしています。
日経平均は2023年5月にようやく30,000円の大台を超え、先月には33年ぶりに33,000円を超えるまで値を上げて来た事で、今後の日本株の更なる上昇を期待したいところです。
今日の日本株ポートフォリオの評価額は56,051,590円、前日比で-0.14%となっています。
今日の日経平均は前日比で-83.82円とわずかに値を下げており、今日の日本株ポートフォリオも小幅な値動きながら値を下げた銘柄が多く、トータルでは前日比-77,540円の減少となっています。
現在の日本株ポートフォリオの含み損益は+7,331,890円となり、含み益は700万円を超えて比較的余裕のある状態となっています。
スポンサーリンク前日の米国株の値動きと評価損益
昨日、7月4日はアメリカでは独立記念日で祝日の為、米国市場はお休みとなりました。
祝日等で相場がお休みの日は、月足チャートを確認しています。
現在のS&P500指数の終値は4,455.59ドルです。
2022年1月に4,700ドルから大きく下落したS&P500指数は、2022年10月に3,500ドルで底を打ち、現在は4,400ドルまで回復し、月足のローソク足は先月には長い陽線を付け、今のところ5か月連続で陽線となっています。
月足のMACDチャートでは、S&P500指数が大きく下落を始めた2022年の1月からデッドクロス状態となっていましたが、S&P500指数が2022年10月に3,500ドルで底を打ち現在4,400ドルまで上昇して来たことで、MACDは約1年半ぶりにゴールデンクロスに転じそうな形となっています。
月足の一目均衡表は、遅行線はローソク足と重なるような動きをし、転換線と基準線はデッドクロスをしていますが、ローソク足は雲の上を移動している状態です。
2022年10月に3,500ドル付近で反発をした後、調整を繰り返しながらも現在4,400ドルを超えるまで上昇をして来たS&P500指数の今後の値動きに注目です。
米国株はS&P500指数に連動したVOO(バンガードS&P500ETF)に一点投資をしています。
平均取得単価409.82ドルのVOOは、一時320ドル付近まで値を下げましたが、現在は408.06ドルまで回復をしています。
現在のVOOの円換算評価額は13,696,844円、円換算評価損益は+1,870,180円となっています。
スポンサーリンク今日の日本株と米国株の投資資産額
日本株の保有資産評価額 | 56,051,590円 |
米国株の保有資産評価額 | 13,696,844円 |
日本株と米国株の合計資産額 | 69,748,434円 |
投資資産額の前日比 | -76,593円 |
本日の日本株の保有資産評価額は56,051,590円、米国株の保有資産評価額は13,696,844円。
それぞれを合計した、本日の日本株と米国株の合計資産額は、69,748,434円となっています。
前日の投資資産額より、-76,593円となっています。
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