2022年12月に業務スーパーでお買い物をしてきました。
今回も業務スーパーで安かった商品や価格を紹介したいと思います。
果たして業務スーパーの値上げ状態や、他店との価格の差はどのようになっているでしょうか。
人気商品のチキンのトマト煮を購入してみました
・チキンのトマト煮(1袋:338円)
レンジでチンするだけですぐに食べられる、チキンのトマト煮が2本入って338円の商品です。
業務スーパーのおすすめ商品として紹介されているのをよく見かけるので、試しに購入してみました。
トマトの酸味は薄めで、どちらかというと甘味の方が強く、全体的に味は薄めであっさりさっぱりしているので、塩コショウ等足した方が美味しく食べられそうです。
鶏肉と皮はとても柔らかく、お箸で簡単に切ることができて、軟骨部分も柔らかく煮てあるので、軟骨が苦手でなければケンタッキーフライドチキンのように軟骨ごと食べることもできます。
アレンジ次第ではもっと美味しくなりそうなので、料理をする時間が無いとか面倒くさいときには重宝する商品かと思います。
スポンサーリンク業務スーパーで安かった商品や価格を紹介
・アメリカ産/国内産豚挽肉(100g当り:89円)
店舗によっては精肉などの生鮮食品も売られている業務スーパーですが、今回はアメリカ産と国内産の豚挽肉を合わせた商品が100g89円で売られていました。
他の低価格帯のスーパーと同じくらいかやや低めの価格ですが、さらに3割引きで売られていたので、実質100g約53円となり、かなりお安くなっています。
・佐賀県産みかん(1袋:298円)
佐賀県産みかんのSサイズ10個入りが298円で売られていました。
近所のスーパーでは同じような商品が398~498円程度で売られていたので、業務スーパーの佐賀県産みかんは、お買い得価格と言えそうです。
・白菜キムチ(1kg:338円)
以前の業務スーパーでのお買物の時に、400g入りで188円の同じ商品を買ったのですが、安くて味も食べやすかったので、今回はさらに大容量でお買い得な1Kg入りで338円の白菜キムチをリピート買いしました。
・納豆職人 小粒納豆(45g×3:42円)
たれ・からし付きの納豆が3パックで42円です。
他のスーパーでも全く同じ商品が売られているのを見かけますが、業務スーパーの納豆職人小粒納豆は、他店よりも20~30円ほど安く売られているようです。
スポンサーリンク・切干大根(500g:368円)
業務スーパーでは切干大根が100g88円で売られていて、それでもかなり安いですが、今回購入した切干大根は500gで368円なのでさらにお買い得です。
・タナカのふりかけミニパック(30袋入り:238円)
ふりかけのミニパックが6種類30袋入って238円の商品です。
低価格帯の商品でも20袋200円ほどが一般的な価格なので、さらにそれよりもお買い得です。
ちなみにふりかけのミニパックを初めて開発したのは、この商品を製造販売する田中食品だと言われており、田中食品は創業120年を越える老舗ですが、「子を想う親心」をモットーに、近年では「巻くふりかけ」なるものを開発した注目の企業です。
・スパゲッティ(1kg:255円)
業務スーパーで売られていた1kg255円のスパゲッティです。
充分安いとは思いますが、低価格帯のスーパーのPB商品で1Kg200円以下の商品を見かけたことがあるので、パスタに関しては業務スーパーが最安値というわけでは無さそうです。
・和えるだけたらこソース(1袋:88円)
二人前のパスタ用たらこソースが1袋88円とお買い得です。
値上げの影響もあり、最近では二人前のパスタソースは1袋200円程度するものが多いので、それと比べると割安といえそうです。
スポンサーリンク・ミックスベジタブル(1kg:328円)
業務スーパーの真骨頂である激安冷凍野菜のなかでもかなり安いと言える、ベルギー直輸入のミックスベジタブルが大容量1Kgで328円です。
普通のスーパーで売られているミックスベジタブルは、300g程度で300円近くする商品が多いなか、この安さは驚異的です。
・業務用肉だんご(500g当り:170円)
普通のスーパーで売られている肉団子は500g500円でもそこそこ安い部類ですが、業務スーパーの肉だんごは500gで170円という驚きの価格です。
普通の住宅地にも存在する都市型スーパーの中では、冷凍食品の価格の安さは業務スーパーが断トツに安く、冷凍食品の価格に関しては業務スーパーの一強といえそうです。
・JINRO25度(1本:668円)
緑色の瓶に黄色のラベルの焼酎でおなじみのJINROがリニューアルされていたので、購入してみました。
近所のスーパーよりも100円程度安かったので、業務スーパーではお酒も安く売られているようです。
コメント