【現在の投資資産 68,832,796円】日本株は軟調、米国株は好調

今日の日本株の値動きと評価損益

本日の日経平均終値は32,391.26円、前日比で-28.07円です。

前日比で-0.09％となり、前日の終値よりもわずかに値を下げて、日足のローソク足は陰線を付けています。

先月には33年ぶりに33,000円を超えた日経平均は、33,000円を超えてからはやや上値が重くなり、現在は32,000円付近まで値を下げています。

日足のMACDチャートは、2023年3月頃からゴールデンクロス状態が続いていましたが、先月半ばに33,000円を超えてからは上値が重くなり現在はデッドクロスに転じています。

日足の一目均衡表では、ローソク足は雲の上を移動していますが、遅行線はローソク足と重なり、転換線と基準線も重なりそうな動きを見せています。

日経平均は2023年5月にようやく30,000円の大台を超え、先月には33年ぶりに33,000円を超えるまで値を上げましたが、現在はやや上値が重くなり様子見の状態が続いています。

今日の日本株ポートフォリオの評価損益

今日の日本株ポートフォリオの評価額は55,569,230円、前日比で-0.11%となっています。

今日の日経平均は前日比で-28.07円と前日よりもわずかに値を下げ、今日の日本株ポートフォリオも全体的に小幅な値動きとなり、トータルでは前日比＋58,800円の上昇となっています。

現在の日本株ポートフォリオの含み損益は＋6,849,530円となり、含み益は600万円を大きく超えて比較的余裕のある状態となっています。

現在のS&P500指数の終値は4,510.04ドル、前日比で+37.88ドルです。

前日比で+0.84％となり、前日の終値よりも値を上げて、日足のローソク足は4日続けて陽線を付けています。

今年の3月に3,800ドル付近付近で反発をしたS&P500指数は、調整を繰り返しながらも少しずつ値を上げて、現在は4,500ドルを超えるまで上昇をしています。

日足のMACDチャートでは、S&P500指数が4,400ドルを超えたところでやや上値が重くなりデッドクロスに転じ、MACDは短いスパンでの上下運動を繰り返しています。

日足の一目均衡表では、ローソク足は雲の上を移動し、転換線と基準線はゴールデンクロスをしており、遅行線はローソク足を上抜けて、三役好転の形をキープしています。

2023年3月に3,800ドル付近で反発をした後、調整を繰り返しながらも現在は4,500ドルを超えるまで値を上げて来たS&P500指数の今後の値動きに注目です。

米国株はS&P500指数に連動したVOO（バンガードS&P500ETF）に一点投資をしています。

平均取得単価409.82ドルのVOOは、一時320ドル付近まで値を下げましたが、現在は413.10ドルまで回復をしています。

現在のVOOの円換算評価額は13,263,566円、円換算評価損益は＋1,378,702円となっています。

今日の日本株と米国株の投資資産額

本日の日本株の保有資産評価額は55,569,230円、米国株の保有資産評価額は13,263,566円。

それぞれを合計した、本日の日本株と米国株の合計資産額は、68,832,796円となっています。

前日の投資資産額より、-292,517円となっています。