【FIRE生活17か月目】2023年12月の主な入金と固定費支出

2023年12月の主な入金と固定費支出

2022年9月にセミリタイアして現在FIRE生活17か月目。

サラリーマンを辞めて、特にアルバイト等をすることもなく、働かない暮らしを始めてから1年と4か月が過ぎました。

毎日やっていることと言えば、炊事洗濯掃除の合間にswitchやPS4をやったり、好きなテレビ番組や動画を見たり、たまに株価をチェックしたりして365日かわりばえのない過ごしていますが、今のところ毎日やりたいことだけをやり、日々のストレスから解放されたセミリタイア生活を送れています。

先月の2023年12月の主な入金と固定費支出は以下の通りです。

なお、株取引による配当金と売却益については別のページにもまとめています。

2023年12月の主な入金

2023年12月の主な入金は、株の配当金とメルカリの入金があり、合計で482,734円でした。

メルカリではswitchのソフトを5本ほど売りましたが、全て買値と同じくらいかそれ以上の値段で売ることができました。

ゲームソフトの買取店舗に持ち込むと二束三文で買いたたかれてしまいますが、メルカリでは買値と同じ値段で売ることができるので、中古品を売るには良い時代になったなと思います。

株の配当金は月によっては約70万円の入金がある月もあれば、全くなしの0円の月もあるので、2023年12月の株の配当金額は482,734円で他の月と比べると多い方でした。

毎月安定して20～30万円ほどの配当収入があれば生活も精神的にもかなり安定するのですが、なかなかそうもいかないのが配当収入がメインのFIRE生活のつらいところです。

わが家（3人家族）の2023年12月の固定費支出は以下の通りです。

2023年12月の主な固定費支出

2023年12月の主な固定費支出は51,103円でした。

主な固定費の他に、食費などの変動費が毎月6～7万円ほど掛かっているので、2023年12月のわが家（3人家族）の基本的な生活費は約12万円ほどとなっています。

2023年12月に請求された電気代は10月に使用された分の電気代なので、まだ残暑の厳しかった9月の電気代に比べると3,000円安くなっており、夏真っ盛りの8月の電気代と比べると5,000円も安くなっています。

夏の冷房代がいかに高いかがわかる結果となり、ほぼ一日中家にいてクーラーをつけっぱなしとなるひきこもりのセミリタイア民にとっては、日本の夏は他の季節に比べるとお金がかかるのだなと感じました。

2023年12月の通信費は、料金やサービスが改悪されるNTTのフレッツ光を解約して新たに@T COMヒカリと契約したので、初期費用などがかかったため普段より少し高い金額となっています。

2023年はセミリタイアを開始して初めて1月から12月までの一年を過ごした年となりましたが、株式相場の方も堅調で、生活面でも比較的無駄遣いをすることもなく、経済的にも精神的にも淡々と質素で穏やかな日々を過ごし、サラリーマン時代に思い描いていた理想通りのセミリタイアが出来た一年だったように思います。