今週の日本株の値動き
今週の日経平均終値は38,992.08円となり、先週よりも大幅に値を下げて39,000円台を割り込み長い陰線を付け、週足のローソク足は2続けて陰線を付けています。
週足のMACDチャートでは、2024年の1月に日経平均が34,000円を超えてからは好調を維持し続け株価は一時41,000円を超えましたが、今週は1,000円以上の下げ幅を見せて、週足のMACDはゴールデンクロスを維持しているもののやや下を向いています。
週足の一目均衡表では、ローソク足は雲の上方に位置し、遅行線はローソク足を上を移動して、転換線と基準線はゴールデンクロスをしており、三役好転の形をキープしています。
2023年には26,000円から33,000円へと大きく飛躍した日経平均ですが、今年に入り約3か月ほどで株価は一時41,000円にまで到達したことで、今後の日経平均のさらなる上昇に期待したいところです。
スポンサーリンク今週の米国株の値動き
今週のS&P500指数の終値は5,204.34ドルとなり、先週よりもやや値を下げて短めの陰線を付け、週足のローソク足は4週間ぶりに陰線を付けています。
週足のMACDチャートでは、昨年後半にS&P500指数が4,100ドルから急回復を見せてゴールデンクロスに転じてからは好調を続け、現在のS&P500指数は史上初の5,000ドルを超え、週足のMACDチャートはゴールデンクロスを維持しています。
週足の一目均衡表でも、ローソク足は雲の上方に位置し、遅行線はローソク足の上を移動して、転換線と基準線もゴールデンクロスをして、三役好転の形を維持しています。
2022年に4,800ドルから3,500ドルまで大きく下落したS&P500指数は、その後2023年に1年をかけて回復をし、2024年現在は過去の最高値を更新して5,200ドルを超えて来ており、今後のS&P500指数のさらなる上昇に期待したいところです。
スポンサーリンク今週の日本株と米国株の投資資産額
今週の日本株ポートフォリオは、日経平均は先週の終値よりも大幅に値を下げたため、含み益は先週と比べて約246万円ほど減り、現在の日本株ポートフォリオの評価額は70,068,240円、含み損益は+19,741,740円となっています。
米国株ポートフォリオは現在、アメリカの代表的な株価指数であるS&P500と連動したVOO(バンガードS&P500ETF)に一点投資をしています。
今週の米国株ポートフォリオは、S&P500指数の終値が先週よりもやや値を下げたため、含み益は先週より約14万円ほど減り、現在の円換算評価額は16,857,482円、円換算評価損益は+4,912,016円となっています。
日本株の保有資産評価額 | 70,068,240円 |
米国株の保有資産評価額 | 16,857,482円 |
日本株と米国株の合計資産額 | 86,925,722円 |
投資資産額の前週比 | -2,606,076円 |
セミリタイア開始時の投資資産より (2022年10月 55,901,011円) | +31,024,711円 |
今週の日本株の保有資産評価額は70,068,240円、米国株の保有資産評価額は16,857,482円。
それぞれを合計した今週の日本株と米国株の合計資産額は86,925,722円となっています。
前週の投資資産額より、-2,606,076円となっています。
また、セミリタイアを開始した2022年10月の投資資産に比べて、+31,024,711円となっています。
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