【病院へ行かないで治す】39度の熱が出たときの対処法

風邪をひいて2日間寝込みましたのアイキャッチ画像 節約

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20年以上ぶりに39度以上の熱がでて二日間寝込んだ

風邪をひいて二日間寝込んでしまいました。

風邪をひいた原因としては、お酒の飲み過ぎと運動不足が続いたせいで免疫力が落ちていたところに、ここ最近の気温の急な寒暖差のせいで体を冷やしてしまったことが原因だろうと思います。

今までも一年に一度くらいは風邪をひくことはあったのですが、社会人になってからは、大抵の場合は熱が出たとしても37度を少し超えるくらいで、市販の解熱剤を飲めば何とか仕事ができるくらいだったので、風邪をひいても仕事を休んだり寝込んだりということはありませんでした。

今回は久しぶりに熱が39度以上出て、さすがに普段通りの生活をするのは無理でした。

39度以上の熱が出たのはおそらく20年以上ぶりだと思われます。

このコロナ禍で風邪をひいて熱が出たので、コロナの可能性を疑ってしまいましたが、呼吸器系にはあまり症状がなく、熱も2日で平熱に戻ったので、コロナではなかったようです。

2020年の春ごろから日本でもコロナ禍と言われ始め、同じ職場内でコロナ陽性になった人もいましたが、幸い私は今のところコロナ陽性になったことはありませんでした。

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39度の熱がでたときの対処法

今回風邪をひいて39度以上の熱が出ましたが、病院には行きませんでした。

単純に病院まで行く気力がなかったせいもありますが、以前風邪をひき熱がでた際に近所の内科へ行ったときに内科の先生から「風邪は薬では治らないので、薬は出しません。栄養を摂って、体を休めて免疫力を高めてください」と言われたことがあるからです。

実際にその時は、何も薬は処方されず、診察代だけ支払って帰ってきました。

体調の悪いなか病院まで行って、診察室で数十分待たされ、薬をもらえずに診察代だけ支払って帰ってきたので、その時は何か釈然としない気持ちにはなりましたが、確かに栄養を摂って寝てるだけで風邪は治ってしまったので、正しい診察だったのかもしれません。

数年前にそういった経験があったことから、今回も病院には行かず、栄養を摂って、体を休めて、免疫力を高めて風邪を治すことにしました。

栄養を摂る

風邪をひいたら免疫力を高めるために栄養を摂ることが大事です。

栄養を摂ることが大事といっても、風邪をひいているときは食欲が無かったり胃腸が弱くなっていたりするので、食欲が無くても食べやすいものや、胃腸が弱くても食べられる消化のよい食べ物を食べる必要があります。

私が風邪をひいて39度の熱が出たときに実際食べたのは、オレンジジュース、ゼリー飲料、蒟蒻畑などを食べました。

少し熱が下がって食欲のある時には、野菜うどんや豆腐の味噌汁など消化の良い簡単な料理を作って食べました。

体を休める

栄養を摂ったら、あとは充分に体を休めて、自身の免疫機能を回復させることが大事です。

39度の熱を出して2日間寝込んだ際、私は簡単な食事とトイレ以外はほぼ布団で横になっていました。

起きているのが辛くて布団に横になるしかできなかっただけなのですが、起き上がってテレビやPCに触ることがほとんどできず、寝たままスマホをみるのが精一杯でした。

寝たままスマホでYouTubeや漫画を見て、少し疲れたら目を閉じてそのまま眠り、目が覚めたらまたYouTubeや漫画を見る、という繰り返しで2日間が過ぎました。

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2日間でキングダムを40巻くらい読みました…

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まとめ:3日目の朝には平熱に戻りました

熱が39度を超えた際には、さすがに体が熱くて寝ているだけでも辛いような状態だったので、保冷剤をおでこや首やわきの下にあてて体を冷やし、一度だけ解熱剤を飲みましたが、それ以外には薬は飲まず病院にも行かず、自然治癒することが出来ました。

私が以前医者から言われたように、風邪くらいであれば基本的には栄養を摂って、体を休めて、免疫力を高めることで大抵は良くなるのだと思います。

体調が悪い時にわざわざ病院へ行くことは心にも体にも強いストレスがかかりますし、そもそも普段から生活習慣を正して免疫力を高めていれば風邪もひかないのだろうと思います。

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セミリタイアしてからお酒の飲み過ぎと運動不足が続いたので反省しました!

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