セミリタイアして良かったことを考えてみた

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今週はどうぶつの森を一日7時間プレイ

先週、Nintendo Switchあつまれ どうぶつの森を買ってから、毎日毎日昼夜を問わずどうぶつの森に入り浸っていましたが、あつ森を買ってからの総プレイ時間は10日間で70時間でした。

10日間で70時間なので、大体一日7時間くらいあつ森をプレイしていたようです。

毎日、暇さえあればどうぶつの森に通っていたので、もっとプレイしているかなと思っていましたが、意外と少ないプレイ時間でした。

40過ぎたおっさんが毎日7時間もゲームで遊んでいるのは十分多いようにも感じますが、約20年くらい前に初めて自分用のPCを購入してインターネットを始めた時は、一日16時間以上インターネットに没頭していたので、それと比べればだいぶかわいいプレイ時間と言えそうです。

さすがに20年前の一人暮らしの大学生だった頃とは違い、現在は妻と子供の三人暮らしで、セミリタイアして自分だけ仕事にも学校にも行ってない肩身の狭い身なので、家族の分の掃除や洗濯、食事の用意や後片付けなどもやらねばならず、一家に一台しか無い唯一のテレビとswitchを一人で長時間独占する訳にもいかないので、ゲームをやるのは家族が仕事や学校に行っている日中の7時間程度が限界のようです。

ちなみに小学生の娘のあつ森の10日間の総プレイ時間は、私の丁度半分の35時間でした。

自分の両親はTVゲームを全くやらない人だったので、まさか自分が大人になって、毎日子供の2倍の時間ゲームをやっているような大人になるとは思いもしませんでした。

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セミリタイアして良かったことを考えてみた

いい歳をしたおっさんが仕事もせずに毎日真昼間に長時間ゲームをしていると、ふとした瞬間に自分何やってんだという考えが頭をもたげることがあるので、現在の自分の生活を肯定するために、セミリタイアして良かったことなどをいくつか考えてみました。

朝、早起きしなくて良い

セミリタイアしてから朝早く起きて会社に行く必要が無くなったので、目覚まし時計を使わなくなりました。

サラリーマン時代は早い時は朝5時起きだったので、目覚まし時計は必須でスマホのアラーム機能を5分おきに何度もセットしたものを使用したりしていました。

毎朝目覚まし時計に起こされるのは、朝早い時間に起きる必要のない今から考えると結構なストレスだなと思います。

20代の頃は前日にどれだけお酒を飲んでも、翌日の朝には酔いもある程度覚めてそれほど仕事には影響無かったけれど、40歳くらいになってくると前日に飲み過ぎると明らかに朝の目覚めも悪く、朝起きるのが辛くなるようになりました。

今は早起きする必要が無いので好きな時に好きなだけお酒を飲むこともできます。

ヒゲを剃らなくて良い

サラリーマンたるもの常に身だしなみを整える必要があり、出社時に無精ひげが生えているなんてもっての外であり、もし出社時に無精ひげなんて生やしていようものなら、上司や同僚から白い目で見られ、なぜか仕事の信用まで失うこと間違いなしです。

私は顔のヒゲが比較的濃い方だったので、朝ヒゲを剃るのはかなり面倒で、朝の身支度の半分くらいは髭剃りに時間がかかっていた為、朝早く起きるのもヒゲを剃るのも結構なストレスでした。

20万円くらいかけてヒゲの医療脱毛をしてから、顔の半分くらいはヒゲが生えなくなってだいぶ楽にはなったけど、それでも「ヒゲを剃らなければいけない」という意識が頭のどこかにあるのがストレスになっていたように思います。

セミリタイアした現在はヒゲを剃るのも剃らないのも自由なので、ヒゲに対するストレスも減りました。

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セミリタイアして良かったことは仕事に関することばかり

セミリタイアして良かったことを考えてみると他にも、「通勤電車から解放された」とか「会社の人間関係から自由になった」とか、仕事関係のストレスがフリーになったことばかりが思い付きます。

現在の私の年齢が43歳なので、自分の人生の半分くらいはサラリーマンだったわけですが、現在セミリタイアして自由にやりたいことだけをやる生活を送っていると、本当にサラリーマン生活はストレスにまみれていたなと感じます。

多くの人が当たり前のように、ストレスと戦いながらもサラリーマンとして日々の生活を送れているわけですが、私はもう二度とサラリーマン生活には戻りたくないし、戻れる自信もありません。

セミリタイア生活を始める前は、会社を辞めて安定収入が途絶えることに対しての不安も多少ありましたが、会社を辞めてセミリタイア生活を始めた現在は、仕事関係のストレスから全解放されて本当に心から会社を辞めて良かったなと感じます。

現状のセミリタイア生活が自分が逝くまで続けられるのかは分かりませんが、今はこの暇で怠惰で幸せな現状を享受したいと思います。

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