2023年5月の主な入金と固定費支出
2022年9月にセミリタイアしてFIRE生活10か月目。
先月の2023年5月の主な入金と固定費支出は以下の通りです。
なお、株取引による配当金と売却益については別のページにまとめています。
2023年5月の主な入金
失業手当(5回目) | 143,900円 |
計 | 143,900円 |
2023年5月には、最後の失業手当の給付があり、先月までは毎回約20万円ほど振込まれていましたが、最後の振込の今回は残りの約14万円が振り込まれました。
今回で失業手当の給付が全て終了したので、6月からは全くの無収入となります。
現在は日本株と米国株が好調に値を伸ばしているので、無収入になることに対してそれほどの不安を感じておらず、あまり先のことを考えて不安になってもつまらないので、資産に比較的余裕のある今のところは気楽に過ごしていたいと思います。
スポンサーリンク2023年5月の固定費支出
わが家(3人家族)の2023年5月の固定費支出は以下の通りです。
ガス代・電気代 | 10,059円 |
水道代 | 10,991円 |
LIBMO | 133円 |
通信費 | 6,878円 |
娘の習い事(2つ) | 18,700円 |
娘の学資保険 | 4,150円 |
合計 | 50,911円 |
2023年5月の主な固定費支出は50,911円でした。
この他に食費などの変動費が毎月6~7万円ほど掛かっているので、2023年5月のわが家(3人家族)の生活費は約11~12万円ほどとなっています。
気温が暖かくなってガスの使用量が減ったせいか、ガス・電気代は先月より約2,700円ほど安くなっていました。
水道代の請求は2か月に1回なので、毎月の水道代は約5,000円の計算となり、セミリタイアをして固定費の支出の記録を取り始めた2022年の11月から、ほぼ変わらず水道代は毎月5,000円程となっています。
ガス・電気代は季節によって多少の変動がありますが、水道代は今のところ毎月安定しています。
以前から上がる上がると言われていた電気代が6月から実際に値上げされるとのことで、夏はどうしても冷房を付けざるを得ないので、夏の電気代がいくらになるか今から恐怖を感じます。
電気代の値上げで家庭も大変ですが、企業やお店の負担はもっと大変になることが予想され、おそらく企業やお店の負担は価格に上乗せされて、結局のところ消費者の負担になるのだろうだと思います。
企業の値上げによって物価が上昇し、単純に賃金も株価も上がれば万々歳ですが、過去の30年の日本を振り返ってみるとそう簡単にはいかないだろうなとも思います。
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