どうぶつの森はセミリタイア民そのもの|1月の入金と固定費支出

どうぶつの森はセミリタイア民そのものアイキャッチ画像 収入と支出

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どうぶつの森はセミリタイア民そのもの

先週、Nintendo Switchが中古で2万円位まで値下がりしていたので、任天堂switch本体とソフトのあつまれ どうぶつの森を購入して、今週は毎日あつ森をプレイしていました。

昼間多くのサラリーマンが働いているであろう9時~17時の間は、毎日完全にどうぶつの森の住人となっていました。

どうぶつの森では、プレイヤーが気ままに魚釣りをしたり海を泳いだり離島に出かけたり、野菜を育てたりガーデニングを楽しんだりします。

住宅ローンが課されることもありますが期限を迫られることは無く、基本、住宅ローンを払うも払わないもプレイヤーの自由です。

今週はどうぶつの森の中で自由な時間を楽しみましたが、セミリタイア生活をしていると毎朝起きる時間も働くも働かないも、今日一日何をやるかは全く自分の自由なので、実際の生活もどうぶつの森の中での生活もあまり大差は無いなと感じました。

ただ、テレビの前に座ってゲームをしているだけの実際の生活よりも、離島の海で魚を釣ったり、家の周りで色とりどりの花や野菜を育てているどうぶつの森での生活の方が、確実に充実はしているなとも思いました。

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セミリタイア民が賃上げについて思うこと

物価の上昇や人材の確保を理由に多くの企業で賃上げがされることがニュースの話題に上っていますが、賃上げのメリットを直に享受できないセミリタイア民としては、賃上げに関するニュースには違和感を感じます。

物価上昇や人材不足など、企業の経営に関する環境は過去よりも確実に厳しくなっているはずなのに、このタイミングで賃上げラッシュ?

それならば、経営が厳しくなる今よりももっと早い段階で賃上げすることも可能だったのでは?

賃上げされる前よりも安い給料で長年耐えて働いていたのは何だったの?

給料が貰えなくなり、物価高で生活も厳しくなるセミリタイア民にとっては、妬みも含めて賃上げには多くの違和感を感じます。

飲食店のバカッターについて思うこと

スシローなど飲食店での多くの迷惑行為が話題になっています。

コロナ禍での外食控えや、セミリタイアしてから食費を抑える意味もあって、最近はほとんど外食をしなくなりましたが、スシローの迷惑客のニュースなどもあって、今後はますます外食はしなくなるだろうなと思います。

サラリーマン時代は、焼き肉屋の食べ放題や、居酒屋の飲み放題などがストレス発散になっていましたが、セミリタイアしてからはほとんどのストレスから解放されたので、あまり外食をしなくなりました。

よくよく考えてみれば食べ放題も飲み放題も決して健康に良いものではなく、むしろ健康を害する要因ともなるので、迷惑客の存在は飲食業界にとってはたまったものではありませんが、外食から足が遠のくことは健康面や経済面を考慮すると、個人にとってはメリットの多いことの様にも感じます。

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2023年1月の主な入金と固定費支出

2023年1月の主な入金と固定費支出は以下の通りです。

2023年1月の主な入金

確定申告の還付金134,955円
2023年1月の主な入金

2023年1月は、確定申告の還付金が税務署から振り込まれました。

2022年9月にセミリタイアをしてから初のまとまった入金となります。

セミリタイアしてから投資資産以外の現金は減っていくばかりなので、確定申告の還付金は非常にありがたく感じました。

2023年1月の固定費支出

わが家(3人家族)の2023年1月の固定費支出は以下の通りです。

住民税223,200円
ガス代・電気代 14,981円
水道代11,324円
通信費 6,336円
娘の習い事(2つ)18,150円
娘の学資保険4,150円
合計278,141円
2023年1月の主な固定費支出

1月は住民税の引き落としがあり、昨年はセミリタイアをする9月まではサラリーマンとしての収入があったので、それなりの住民税の金額が引かれています。

今年からはほぼ無収入なので、来年引き落とされる住民税はかなり安くなると思われます。

ガス代と電気代は一緒に請求されているのですが、内訳はガス代が約10,000円で電気代が約5,000円ほどでした。

電気代はそこそこ節約できていますが、1月はどうしてもお湯を使う量が増えるのでガス代が若干高くなっています。

一般的な3人家族の水道代は1か月5,000円ほどらしいので、わが家の場合は先月の水道代が1か月に換算すると5,662円だったので、ほぼ平均的な数字のようです。

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